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ある人が言っていたのだけど、頭の中に「プログラムでできた鬼先生」というのがいる。
それはとても教育熱心で、いつも本体を追い立てる。
休んだほうが良くても、ハードワークをしてしまう。休みたいのに脳が熱くなって眠れなくなってしまう。
これは他の人にもいるんじゃないかと思う。
鬼先生が悪さをしているのだ。
「これぐらいやらないと」「これもあれもダメなのにこんなこともできないと社会に受け入れられない」
「これもできないのか」「お前はダメだ」
と言ってくる。
疲れて何もしたくない時にも「休んでいる場合か。怠け者め」とののしってくる。
だから、疲れ切って、自信喪失してしまう。
プログラムでできた鬼だから、ほめることは一切しない。
いくらなんでも、ほめられたり、いい子いい子されることなく、頑張り続けるのは、できないこと。
からだが「ちょっと翻弄されすぎてませんか。一休みしましょうよ」と言ってくる。
休むのが下手な人は、鬼先生のいうことで頭の中がいっぱいになっているせいもある。
鬼先生は極端だから、つきあっていると身が持たない。
先回りして、怒られることを避けようとして、卑屈にもする。
鬼先生はいつも「お前は役立たずで社会にはなんの影響力もない。だから、受け入れられないし、愛されもしない」
「具合が悪いくらいで休むなんて、本当に怠け者で、人間としての姿勢を疑う」みたいなことを言って、鞭ではたいてくる。
でも、鬼先生の言うとおりにしてよかったことは一つもない。
鬼先生がどこから来たのかは知らない。でも、悪さをしているプログラムだから、アンインストールできるはずだ。
まず、プログラムされた鬼先生が、いるということを理解しないといけない。鬼先生がいるときには、頭が熱くなっていて、なかなか眠りにつけない。
だらだら、ゆるゆる、そういうことができない。
ぼんやりをする時間がないと人間は良くない。
今までベシーは鬼先生に興味がなかった。
だけど、本体の不調を通じて、鬼先生の存在に気付いた。
疲れているのに駆り立ててくるのが鬼先生だとわかったら、解決したのも同然だ。
今は解決法がわからないけれど、だんだんアンインストールできるはずだ。
すぐにはアンインストールできない。
自分の中の「ほめられ尺度」「満足する尺度」「自分はすごいと思える尺度」を鬼先生は破壊してしまう。
だから、自分で「すごい」と言葉にする練習をするとか、友達に頼んで、ときどきほめてもらうとか、そういう風にして、乗り切ろう。
ほめられてよしよしすると、あなたの中のベシー的存在が目覚めて、自由にふるまうようになる。
そうすると、頭のプログラムよりも、魂のほうが強いから、鬼先生の活躍の場が減っていく。
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